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【どっちがいい?】このこのごはん ペトコトフーズを5項目で徹底比較!選び方のコツも解説

このこのごはん ペトコトフーズ どっちがいい

ドッグフード選びで悩んだとき、「実際に使った人の口コミ」が何より参考になりますよね。
「このこのごはん」と「ペトコトフーズ」は、どちらも人気の高い国産フードですが、食いつきや体調の変化、コスパ、使いやすさなど、細かいポイントで違いがあります。

口コミを見ていると、「うちの子にはこっちが合った!」という声の裏には、その子の食の好みや年齢、体質などの個性が大きく影響していることがわかります。
また、価格面や保存のしやすさ、無添加・ヒューマングレードといった安全性への評価も、選ばれる理由のひとつになっているようです。
この記事では、両商品の口コミ傾向を比較しながら、どんなワンちゃんや飼い主さんに合っているのかを分析していきます。「このこのごはん」や「ペトコトフーズ」を購入しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

目次

【結論】どっちがおすすめ?編集部の見解

「このこのごはん」と「ペトコトフーズ」は、どちらも国産で安心して与えられる高品質なドッグフードです。
それぞれにこだわりがあり、ワンちゃんの健康を第一に考えて作られている点では共通しています。
そのうえで、ライフスタイルやワンちゃんの性格・体質によって向き不向きが少しずつ異なる印象です。

たとえば、「偏食ぎみで食いつきが心配」という子にはこのこのごはんが合うこともあれば、「手作り食に近い自然なごはんを与えたい」という方にはペトコトフーズの方が魅力的に映るかもしれません。

編集部としては、どちらも自信を持っておすすめできますが、「どんな基準で選べばいいの?」と迷っている方のために、それぞれの違いを5つの項目で具体的に比較してみました。

このこのごはん ペトコトフーズの原材料を比較

以下に、このこのごはんとペトコトフーズを比較したものを表にまとめました。

項目このこのごはん(通常タイプ)ペトコトフーズ(成犬タイプ)
主要原材料鶏肉(ささみ・胸肉・レバー)、鹿肉、まぐろ、さつまいも、大麦、玄米、鰹節、米油、野菜類、果物など鶏肉(39%)、さつまいも(21%)、にんじん(17%)、卵(8%)、小松菜(5.7%)など
副原材料昆布、紫いも、かぼちゃ、りんご、パパイヤ、モリンガ、オリゴ糖、乳酸菌、ビフィズス菌などすりごま、寒天、亜麻仁オイル、フィッシュオイル、ミネラル・ビタミン類、ガラクトオリゴ糖、ブロッコリースプラウト粉末、善玉菌(乳酸菌・ビフィズス菌)など
動物性たんぱくの比率鶏・鹿・まぐろの生肉使用が中心(具体的比率は非記載)鶏肉が39%と明記されており、動物性たんぱくの比率が明確
無添加/グレインフリー香料・着色料・保存料・酸化防止剤不使用/小麦グルテンフリー合成添加物不使用(殺菌乳酸菌・ビフィズス菌入り)/グレイン(大麦等)使用の記載なし、完全なグレインフリーかは未記載
ヒューマングレード「人も食べられる品質の素材」を明記死んだ動物・病気の肉など不使用/「人が食べる部位のみ使用」と公式で明記
産地・原産国主原料は国産(パパイヤ・モリンガは海外)国産表記あり(鶏肉・野菜類など)/すべてが国産かどうかの記載はなし

編集部の見解

ペトコトフーズ(成犬タイプ)は、鶏肉の比率が39%と明記されており、動物性たんぱく源がはっきりしています。
また、使用原材料もシンプルかつ栄養バランスに優れており、ヒューマングレードに対する考え方も公式に明記されていて安心感があります。
一方、このこのごはんも国産中心で無添加、小麦グルテンフリーなど、体に優しい配慮がされています。

どちらも「人も口にできる品質」にこだわっており、原材料の安全性を重視している点で非常に信頼できるフードです。

このこのごはん ペトコトフーズの食いつきを比較

このこのごはん

  • Amazonでは完食率が高く、「食いつきが良い」「以前のフードより食べる」といった好意的な評価が多数。
    調査時点では★平均4.3以上、件数は100件超。(Amazon, 2025年5月時点)
  • 悪い評価はごく少数で、「飽きた」「粒が大きい」といった声が散見。
  • 「食いつきで選んだ」という購入理由が多く、特に小型・大型犬種問わず、好評の傾向が顕著

ペトコトフーズ

  • Amazonでは★4.3/30件超の評価(2025年5月時点)、楽天含め総数400件近く、90%以上が「食いつき良好」とされる声あり
  • 多くの飼い主から「偏食の子でも喜んで食べた」、「香りが良くてガツガツ食べる」と高評価
  • 一方で10%弱は「飽きた」「食べなくなった」との意見もあり、特に与え続けた後期に食べない報告があるようです

編集部の見解

両商品とも「食いつき重視」で選ばれており、特にこのこのごはんはAmazonレビューでの完食率の高さと食いつき好評が多く、安定した印象です。
一方、ペトコトフーズは食いつきと香りに関して非常にポジティブな評価が多く、偏食傾向のワンちゃんにも向くようですが、継続使用で飽きが見られるケースも確認されました。

リピート率を考えると、どちらも食いつき面では優秀ですが、ペトコトフーズは「手作り風で香り・風味重視派」に、このこのごはんは「ドライフードでも完食率重視派」に向いている傾向があります。
愛犬の好みやライフスタイルに合わせた選び方が大切ですね。

このこのごはん ペトコトフーズを価格・コスパで比較

以下の表は、このこのごはんとペトコトフーズの価格をはじめとしたコスパなどの比較を表にまとめたものです。

項目このこのごはん(通常タイプ)ペトコトフーズ(フレッシュタイプ)
通常価格3,850円(税込)/1kg6,100円(税込)/8パック(フレッシュ)
定期価格初回:3,278円(送料無料)2回目以降:6,556円/2kg+送料850円4,880円(税込)/8パック(20%OFF)
内容量1kg(初回)/2kg(2回目以降)8パック(1パック=約100g)=800g
1gあたりの価格(定期)約3.28円(初回)約3.70円(2回目以降)約6.10円(定期8パック換算)
送料初回:無料2回目以降:850円送料無料(全プラン共通)
定期コースの縛り1回で解約可能記載なし(回数縛り明記なし)
編集部の見解

コスパ面では、「このこのごはん」の方が1gあたりの価格が明らかに安く、定期初回では3.28円/gというお手頃価格で始めやすくなっています。
一方ペトコトフーズはフレッシュフードで手間がかからず高品質な印象ですが、1gあたりのコストは約6.10円と約2倍に近く、価格に見合った利便性と食材品質を重視する方向けといえそうです。

送料面ではペトコトフーズがすべての定期プランで送料無料なのに対し、このこのごはんは2回目以降に850円が加算される点も比較ポイント。
定期縛りがない点はどちらも始めやすいので安心です。

「ドライタイプでコスパ重視」ならこのこのごはん、「手作り風のフレッシュフードを求める」ならペトコトフーズと、ニーズで分かれる価格設計です。

このこのごはん ペトコトフーズの安全性・製造環境を比較

次は製造環境などの安全性について比較してみました。

比較項目このこのごはん
(通常タイプ)
ペトコトフーズ
(フレッシュタイプ)
ヒューマングレード人が食べられるお肉や魚のみを使用(※明記あり)「人が食べられる部位のみ使用」と明記あり
国産原材料の使用鶏肉・さつまいも・まぐろなどは国産と明記
※一部(パパイヤ・モリンガ)は海外産
鶏肉・にんじん・さつまいも等「国産」と表示あり(毎月、どの産地の食材を使用してるかHPで確認可能)
無添加の有無香料・着色料・保存料・発色剤・酸化防止剤など一切不使用と明記保存料・酸化防止剤・香料など一切不使用と明記
製造工場の所在地日本国内(所在地詳細不明)北陸にある食品工場
品質管理体制(GMP/HACCP等)食品工場基準に基づいた管理と記載あるが、GMPやHACCP等の認証については記載なし記載なし(品質管理ポリシー等の詳細表記は確認できず)
アレルゲンへの配慮小麦グルテンフリーと明記グルテン表記なし(未記載)
放射能・残留農薬検査の有無記載なし記載なし
編集部の見解

両商品とも「人が食べられる品質基準」にこだわったヒューマングレードを明記しており、添加物を一切使用しない姿勢も共通しています。
特にこのこのごはんは、保存料や香料などの添加物をはっきりとに除外し、小麦グルテンフリーも明確にしています。
一方、ペトコトフーズも同様に無添加と記載し、安心して与えられる設計です。
また、ペトコトフーズは家族である愛犬や愛猫が食べるごはんだからこそ、人間の食品をつくる工場でつくることにこだわっていて、製造工場の所在地は、創業70年の都内の有名料亭や、大手コンビニエンスストアなどでも食べられているごはんを作る北陸にある食品工場とHPに記載されています。
また、毎月どこの産地の原材料を使用しているかHPで確認することも可能です。

安全性における情報開示の量ではどちらも同じくらい安全性が高い印象です。
原材料品質には十分配慮されているので、原材料や工程が気になる方でも安心できると感じます。

このこのごはん ペトコトフーズの口コミ・評判を比較

このこのごはん

良い口コミの傾向

  • 食いつきの良さや完食率の高さが多数
  • 涙やけ改善、毛並み・便の状態が良くなったという声多い

悪い口コミの傾向

  • 粒の大きさが気になる、価格が高めといった指摘が少数あり

特定犬種・悩み関連
小型犬や偏食・シニア犬でのリピート傾向が見られる

継続利用者の満足度
安全性や食いつきに納得し、複数回リピートしているユーザーが多い傾向あり

ペトコトフーズ

良い口コミの傾向

  • 香りや食いつきの良さが高評価されており、偏食・少食傾向の犬でも好反応。
  • アレルギーケアや栄養バランス面でも評価されているとの傾向あり

悪い口コミの傾向

  • 一部で「飽きた」「食べなくなった」という声(約10%程度)も見られる。
  • 価格が高めとの指摘も複数あり。

特定犬種・悩み関連
偏食や老犬(シニア)などへの支持が強く、「シニア犬に合った食事」として継続される傾向も。

継続利用者の満足度
長期継続するユーザーのレビューでは「食いつき・健康状態が良好」という意見が多数を占めるが、一部では継続後に飽きの報告あり

くらべマスタードッグフード部 編集部の見解

どちらのフードも平均評価は★4超で、飼い主さんからの信頼が厚いしっかり選ばれている印象です。
このこのごはんは特に「食いつき」や「涙やけ・便の改善」など体調面での好影響も高く評価され、小型犬や偏食・シニア犬への支持が強め。
また、粒サイズへの配慮を呼びかける意見も見受けられました。

一方、ペトコトフーズは「香り」「食いつき」「アレルギー対応力」が特徴で、特に少食や高齢犬での継続利用に満足度の高い傾向が。
価格面や「飽き」に関するマイナス傾向も一定数ありますが、それでも総じて良い反応が多数見られます。
どちらも信頼性のあるフードで、愛犬のライフステージや食の好み、価格重視か品質重視かで選び分けるのが現実的な方法と言えそうです。

実際に両方使った人の声は?リアルな比較体験まとめ

編集部が調査した限りでは、「このこのごはん」と「ペトコトフーズ」の両方を同時に使ったという明確な体験談は多く見られませんでした。
ただし、各商品の口コミを比較・分析することで、リアルな使用感の違いを感じ取ることはできました。

このこのごはんについては、「偏食の子でもよく食べた」「涙やけや便の改善を感じた」といった健康面での変化を実感する声が目立ちました。
粒の大きさやドライタイプの手軽さも支持されており、小型犬の飼い主さんから特にリピート傾向が強い印象です。

一方ペトコトフーズは、「手作り食に近く、香りもよくて食いつきが良い」という感想が多く見られました。
特に、食の好みにうるさい子やシニア犬に向いているとされており、「柔らかさ」や「フレッシュ感」が購入理由として挙げられていました。

比較してみると、「ドライで栄養バランスとコスパを重視するならこのこのごはん」、「フレッシュさや香り、やわらかさを求めるならペトコトフーズ」といった使い分けをしている飼い主さんが多い傾向にあります。

迷ったときの選び方|チェックポイント3つ

どちらも魅力的なフードだけに、「うちの子にはどっちが合うんだろう…」と悩んでしまう方も多いはず
。そんな時は、以下の3つのポイントをチェックしてみてください。
愛犬やライフスタイルに合ったフード選びのヒントになるはずです。

  • チェックポイント:フードの形状は?
     → ドライタイプのフードが扱いやすいなら【このこのごはん】
     →ウェットに近い柔らかい食事が良いなら【ペトコトフーズ】
  • チェックポイント:価格とコスパを重視したい?
     → 毎月の出費を抑えたいなら【このこのごはん】
     →多少高くても品質や調理感を大事にしたいなら【ペトコトフーズ】
  • チェックポイント:愛犬の食の好みは?
     → カリカリでもよく食べる子なら【このこのごはん】
    →手作り風・香りの良いごはんを好む子なら【ペトコトフーズ】

どちらも安心して選べる商品なので、「まずは試して様子を見る」のも立派な選択肢。
お試し購入で愛犬の反応を見てみるのがおすすめです。

このこのごはんをおすすめの方はこんな人!

「このこのごはん」は、安心感とコストパフォーマンスのバランスが取れたドッグフードとして、多くの飼い主さんから支持を集めています。
特に以下のようなポイントに共感できる方に向いています。

  • ドライフードでもしっかり食べてくれるものを探している
  • 涙やけや便の状態を整えたいと考えている
  • 国産・ヒューマングレードにこだわりたい
  • 小麦グルテンフリーなど添加物が気になる
  • 毎月続けやすい価格で無理なく続けたい

こうした点に魅力を感じる方には、「このこのごはん」がぴったりの選択肢です。

ペトコトフーズをおすすめの方はこんな人!

「ペトコトフーズ」は、手作りに近い見た目と香りが特徴のフレッシュタイプ。
食いつきの良さや、やさしい食感が評価されており、愛犬の“食べたい気持ち”を大切にしたい方に人気です。
特に以下のようなポイントに当てはまる方に向いている傾向があります。

  • 香りや食感など“食の楽しみ”を重視したい
  • 偏食ぎみの子や高齢犬に配慮したい
  • 国産の野菜や肉を使った食事を選びたい
  • 無添加・ヒューマングレードの品質にこだわりたい
  • 湿ったタイプのごはんを好む子に合わせたい

こうしたニーズを重視する方には、「ペトコトフーズ」が良い選択肢になります。
まずは少量から試して、愛犬の反応を見てみるのもおすすめです。

よくある質問(Q&A)

それぞれのフードに対する質問を以下にまとめました。

食いつきが良いのはどっち?偏食気味でも大丈夫?

どちらも「食いつきが良い」という口コミが多いですが、ドライ派の子にはこのこのごはん、手作り風や香りに敏感な子にはペトコトフーズが好まれる傾向があります。
偏食傾向の強い子はフレッシュタイプのペトコトフーズを試してみるのも一案です。

無添加や安全性にこだわるならどっちが安心?

どちらも無添加で、保存料・着色料不使用と明記されています。
また、人も食べられる品質基準(ヒューマングレード)で作られている点も共通しており、安全性は高いと言えます。

保存や取り扱いのしやすさは?冷蔵庫が必要?

このこのごはんはドライタイプのため常温保存が可能で、開封後も比較的扱いやすいのが特徴です。
ペトコトフーズは冷蔵・冷凍保存が必要なため、保管スペースや解凍の手間を考慮する必要があります。

初回購入はどっちがお得?定期コースに縛りはある?

このこのごはんは初回割引+送料無料、ペトコトフーズも定期で20%割引があります。
どちらも「回数縛りなし」で始められるため、まず試してみる方が多い印象です。
1gあたりの価格はこのこのごはんがリーズナブル、ペトコトフーズは高品質フードとして価格相応です。

小型犬・シニア犬にはどちらが合う?

小型犬でカリカリ食感が好きな子にはこのこのごはん、やわらかくて香りが立つごはんを好む子やシニア犬にはペトコトフーズが選ばれる傾向があります。
食べやすさや消化のしやすさで選ぶと失敗しにくいです。

まとめ

ここまで「このこのごはん」と「ペトコトフーズ」の2商品について、原材料・食いつき・価格・安全性・口コミの5項目を比較してきました。それぞれに異なる魅力があり、愛犬の性格や食の好みによって選び方が変わることがよく分かります。

このこのごはん
ドライタイプの国産・無添加フード
小麦グルテンフリーで涙やけや便の改善にも配慮
コスパを重視しつつ、安心して続けられる栄養バランス食として選びやすい

ペトコトフーズ
ヒューマングレードの国産素材を使ったフレッシュフード
香りが良く、偏食ぎみの子やシニア犬にも対応しやすいやわらか設計
食いつきに悩む子に寄り添う、まるで手作りのような美味しさを提供

どちらを選ぶかは、愛犬の体質や飼い主さんの価値観によって変わります。
「ドライで手軽さ重視」か「香りや柔らかさを大切にする」かで選んでみても良いかもしれません。

まずは実際に試してみて、愛犬の反応を見てから選ぶのが一番確実です。
どちらもお試ししやすいスタートプランがあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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