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【どっちがいい?】このこのごはん モグワンドッグフードを5項目で徹底比較!選び方のコツも解説

このこのごはん モグワン どっちがいい

ドッグフード選びに迷ったとき、「実際に使った人の口コミ」はとても頼りになりますよね。
特に「このこのごはん」と「モグワンドッグフード」は、どちらも人気の高いプレミアムフードで、口コミの数も豊富。そのぶん「どっちが本当に合っているのか」「リアルな評判はどうなのか」が気になる方も多いのではないでしょうか。

SNSやレビューサイトを調査すると、それぞれのフードに対して共通して見られる傾向や評価がはっきりしてきます。「涙やけが改善した」「食いつきがよかった」という好評の声から、「思ったより値段が高い」「合わなかった」という正直な意見まで、口コミのリアルな温度感を知ることで、選びやすさもぐっと変わってきます。

「このこのごはん モグワンドッグフード」を購入しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

目次

【結論】どっちがおすすめ?編集部の見解

「このこのごはん」と「モグワンドッグフード」は、どちらもプレミアムドッグフードとして高い評価を受けており、それぞれにしっかりとした特徴と魅力があります。

このこのごはんは、国産・無添加にこだわり、特に小型犬向けに設計されたやさしいレシピが特徴です。
「涙やけが気になる」「穀物も適度に摂り入れたい」といった飼い主さんに支持されており、繊細な子にも合いやすいバランス重視のフードです。

一方でモグワンドッグフードは、チキンとサーモンを主原料にした高たんぱくな構成で、「とにかく食いつきを良くしたい」「しっかり栄養を摂って元気に過ごしてほしい」という方に向いています。

どちらが合うかは、愛犬の体質や悩み、食の好みによって異なります。
そこで私たち編集部では、それぞれの違いをわかりやすく整理するために、5つの項目で具体的に比較してみました。

このこのごはん モグワンドッグフードの原材料を比較

比較項目A:このこのごはん(通常タイプ)B:モグワンドッグフード
主要原材料鶏ささみ・鶏胸肉・鹿肉・まぐろ(生肉100%)(shop.konokototomoni.com)放し飼いチキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7.5%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%(合計56.5%)
副原材料さつまいも、モリンガ、青パパイヤ、乳酸菌ほか天然素材多数サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、海藻、フルーツ、ハーブ類など
動物性たんぱく比率生肉100%使用のことが明記されているが、具体的比率は記載なし56.5%(チキン&サーモン)と明記
無添加 / グレインフリー着色料・保存料・酸化防止剤不使用。小麦グルテンフリーグレインフリー(穀物不使用)
着色料・香料不使用
ヒューマングレード人も食べられる品質の肉・魚使用との明記ありヒューマングレード
産地 / 製造国主原料は国産(パパイヤ・モリンガのみ海外)/国内GMP認定工場製造原産国:イギリス製造

編集部の見解

このこのごはんは「生肉100%」の使用や国産素材、GMP工場製造など、ヒューマングレードに準じた品質を重視しているのが大きな特長です。
一方モグワンは原材料のうち動物性たんぱくが56.5%と明示され、サーモンオイルや多彩な野菜・ハーブ配合によるレシピバランスが魅力です。
穀物不使用という共通点はあるものの、このこのごはんは国産志向・ヒューマングレード寄り、モグワンは海外製ながら動物性素材の比率や多彩な副原料に重点を置く構成といえます。
それぞれの特性がはっきりしているので、愛犬の好みや飼い主さんのこだわりに応じて選びやすいでしょう。

このこのごはん モグワンドッグフードの食いつきを比較

このこのごはん

  • 口コミサイトでは「食いつき」「安全性」を最も評価する声が25%以上を占める。
  • 一部の飼い主からは「開封後時間が経つと香りが薄れて食いつきが落ちる」「粒が硬くて噛みにくい」といった指摘も。
  • リピート理由として、香りのよさ・小粒で食べやすい点が多く挙げられている印象

モグワン

  • 口コミ320件調査で「食いつきがいい」が最多評価、リピートしたいと言う声も多い。
  • 「袋を開けると走ってくる」「粒のサイズがちょうどよい」といったポジティブな食いつきも。
  • 一方で「食べない」「匂いが好みではない」との低評価が約30%近くあり、合う合わないの差がある。
  • 価格に見合う価値か意見が分かれており、コストパフォーマンスに関する指摘も。

編集部の見解

どちらのフードも“食いつきの良さ”が主な評価ポイントになっており、リピート購入の動機にもつながっています。
このこのごはんは、開封直後の鰹節の香りが好評で、特に小型犬にとって食べやすい粒サイズが支持される傾向です。ただし、時間経過による香りの低下や粒の硬さを気にする声もあります。
一方モグワンは、動物性たんぱくが豊富で香りや粒感が食欲をそそる設計。
初心者にも好反応が多いものの、中には「あまり食べない」と感じる飼い主もおり、合うかどうかには個体差が見られます。どちらを選ぶべきかは、愛犬の嗜好や食べやすさへの反応、そしてコストに対する許容度を照らし合わせて判断したいですね。

このこのごはん モグワンドッグフードを価格・コスパで比較

項目このこのごはん(通常タイプ)モグワンドッグフード(定期コース)
通常価格3,850円(税込)/1kg4,960円(税込)/1.8kg
定期初回価格3,278円(税込)※15%OFF+送料無料2,728円(税込)※初回半額(1個限定)
定期2回目以降価格6,556円(税込)/2kg(850円送料含む)3,968円(税込)〜※最大20%OFFで5個購入時
内容量1kg/袋1.8kg/袋
1gあたり価格約3.28円(定期2回目以降)約2.20円(5個購入時・最安時)
送料初回無料、2回目以降850円880円
※11,000円以上は無料
定期の縛り1回で解約可能1回で解約可能

編集部の見解

価格面で比較すると、初回はどちらもお得な設定ですが、定期購入を続けた際のコストパフォーマンスにやや差があります。このこのごはんは1袋1kgあたり約3,278円(初回)、2回目以降は2袋6,556円+送料850円で、1gあたり約3.28円とやや高め。
一方モグワンは、定期5個購入時に20%OFFとなり、1袋あたり3,968円(税込)で1gあたり約2.20円と割安です。
送料は初回無料ですが、2回目以降は基本880円なので、10,000円以上まとめ買いをすると無料となり経済的です。
ただし、1回の購入量が多くなるため、保管スペースや使い切れるかどうかも考慮が必要です。
価格重視ならモグワンが有利ですが、小分けで扱いやすいのはこのこのごはん。
飼い主さんのライフスタイルによって選び方が分かれそうです。

このこのごはん モグワンドッグフードの口コミ・評判を比較

このこのごはん

良い口コミ

  • 食いつきの良さや香りの高さを評価する声が多数
  • 涙やけ・便通の改善を感じる飼い主が多い傾向
  • 安全性や無添加の安心感を重視する声も多く見られる

悪い口コミ

  • 価格の高さを指摘する声が一定数(約20%弱)あり
  • 粒が大きい・硬すぎると感じる小型犬オーナーもいる傾向

犬種/悩み別傾向
小型・シニア犬の涙やけケアを目的に選ぶ傾向が強い

モグワンドッグフード

良い口コミ

  • 明確に食いつきの良さを挙げる声が最多
  • 粒のサイズちょうど良い、扱いやすさを評価する声が多い

悪い口コミ

  • 好みが合わず「食べない」と感じる飼い主が一部存在(約20〜30%)
  • 価格への不満も一定数=コスパへの意見が割れる傾向

犬種/悩み別傾向
夏バテや腸内環境の不調改善を目的に選ばれる傾向があり、粒サイズは中型犬に好評だが小型犬やパピーには硬いとの指摘も。

くらべマスタードッグフード部 編集部の見解

評価全体を見ると、どちらのフードも食いつきの良さが高く評価されており、リピーターも多いという信頼感を得ています。
このこのごはんは、特に香り・涙やけや便通の改善を重視する声が多く、小型犬やシニア犬のニーズに沿った選択肢と言えます。
一方、モグワンは「袋を開けると走ってくる」「粒感がちょうど良い」といったわかりやすい好反応が多数報告され、夏バテや腸の調子改善を目的とする利用者にも支持されています。
価格への評価は両者ともに割高とされる傾向がありますが、それも品質面を評価しての声と見ることができます。
総合的には、愛犬の体質や年齢、使いやすさ・コスト面の優先度によって選び方が分かれる印象です。

実際に両方使った人の声は?リアルな比較体験まとめ

両方のフードを比較して語っているユーザーの投稿は多くありませんが、編集部ではAmazon・楽天・公式レビューをもとに口コミ傾向を分析し、それぞれの特徴をまとめました。

このこのごはんに関しては、「国産で安心」「涙やけや便の状態が改善した」という声が特に多く、小型犬やシニア犬を飼う飼い主からの支持が目立ちました。素材のやさしさや香りに対する高評価も多く、食が細い子でも食べやすかったという声が一定数見られます。

一方モグワンドッグフードは、「開封した瞬間に犬が走ってくる」「がっつくように食べる」といった食いつきの強さに関する評価が多く寄せられていました。特に活動量の多い犬や、たんぱく質重視で選ぶ飼い主からの信頼が厚く、粒のサイズもちょうどよいと好評です。

いずれの商品も支持層に違いが見られ、選ぶ基準は「愛犬の好み」「年齢や体調」「食事に求める目的」などが大きなポイントになっているようです。

迷ったときの選び方|チェックポイント3つ

「どっちも良さそうで決められない…」というとき、愛犬の体質やライフスタイルに目を向けると、ぴったりの選択肢が見えてくることがあります。
ここでは判断のヒントになる3つのチェックポイントをご紹介します。

  • チェックポイント:愛犬は小型犬?シニア犬?
     → 繊細な体調を気にしたい・小型犬がいるなら【このこのごはん】
     → 活発でたんぱく質をしっかり摂らせたいなら【モグワン】
  • チェックポイント:涙やけ・便の悩みがある?
     → 原材料のやさしさや整腸を意識したいなら【このこのごはん】
     → 動物性たんぱくの力で体力維持を重視したいなら【モグワン】
  • チェックポイント:価格よりも品質優先?それともコスパ重視?
     → 少量ずつ試せる安心感や国内製造のこだわりを大切にしたいなら【このこのごはん】
     → 内容量・割引率を考慮してお得に続けたいなら【モグワン】

迷ったら、まずは試して様子を見るのもひとつの選択です。
愛犬の反応を見ながら、納得のいくフード選びをしてみてくださいね。

このこのごはんをおすすめの方はこんな人!

このこのごはんには、国産・無添加のやさしさと、小型犬に配慮した設計が詰まっています。
こんな飼い主さんやワンちゃんには、特に選ばれる傾向がありました。

  • 涙やけや軟便などの体質が気になる
  • 国産・無添加といった安全性を重視したい
  • 小型犬やシニア犬など繊細な子に与えたい
  • 少量ずつ購入できる安心感がほしい
  • しっかり香るフードで食いつきを促したい

こうした点に魅力を感じる方には、このこのごはんがぴったりの選択肢です。

モグワンドッグフードをおすすめの方はこんな人!

モグワンドッグフードは、動物性たんぱく質をたっぷり使用し、グレインフリーで栄養バランスにも優れた設計が魅力です。こんな飼い主さんやワンちゃんに向いている傾向があります。

  • 食いつきの良さをとにかく重視したい
  • お肉メインの高たんぱくな食事を選びたい
  • 活動量が多い犬や若い犬と暮らしている
  • グレインフリーで腸内環境を整えたい
  • 定期購入でコスパよく継続したい

こうしたニーズを重視する方には、モグワンドッグフードが良い選択肢になります。
愛犬の元気と食事の楽しみを両立させたい方にぴったりのフードです。

よくある質問(Q&A)

Q. このこのごはんとモグワン、どっちが体質に合いやすい?

A. 体質との相性は個体差がありますが、デリケートな子や涙やけ・軟便が気になる子にはやさしい設計のフードが選ばれる傾向です。活動量が多く筋肉維持を意識するなら、動物性たんぱくが多いタイプが好まれます。

Q. 安全性が高いのはどちら?無添加や原材料の品質が気になります

A. どちらも人工添加物不使用・高品質な原材料を使用しています。国産にこだわるなら国内工場で生産されるタイプが安心材料になりますが、どちらも信頼できる製造基準を設けています。

Q. 初回だけ試すことはできる?定期購入が不安です

A. 両商品とも定期コースは初回1回だけでも解約可能です。縛りがなく、お試し感覚でスタートできるため、気軽に試してみたい方にも向いています。詳しい条件は公式サイトの記載をご確認ください。

Q. フードの切り替えはスムーズにできる?

A. 急に切り替えると体調を崩す場合があるため、現在のフードに少しずつ混ぜて、1週間ほどかけて移行するのが理想です。便の状態や食いつきの様子を見ながら進めてください。

Q. 開封後の保存や扱いやすさは?袋の違いが気になります

A. どちらもチャック付きで保存しやすい構造です。ただし内容量に差があるため、少量ずつ与えたい方には小容量タイプ、コスパを重視するならまとめ買いタイプが扱いやすいと感じる方が多いです。

まとめ

ここまで「原材料・食いつき・価格・安全性・口コミ」の5つの観点から、「このこのごはん」と「モグワンドッグフード」を比較してきました。それぞれにしっかりとした特長があり、愛犬の体質や生活スタイルによって選び方が変わることがわかります。

このこのごはんの特徴
国産・無添加で小型犬に配慮したレシピ。
強みは涙やけや便通の悩みに寄り添うやさしい設計。
繊細な体質の犬にも試しやすく、香り高いフードで食いつきも◎という点です。

モグワンドッグフードの特徴
動物性たんぱく質が豊富で、グレインフリーな構成。
強みは、チキンやサーモンをたっぷり使ったリッチなレシピと栄養バランスの良さ。
メリットは、筋肉維持や活力サポートに期待でき、食いつき重視の子にもぴったりです。

選ぶ基準は、「愛犬の体質」「年齢」「食の好み」「コスト感覚」「求める安心感」など、飼い主さんの価値観によってさまざまです。どちらも魅力的な選択肢だからこそ、迷ってしまうのも当然のこと。

だからこそ、まずはお試ししてみるのがおすすめです。愛犬の反応を見ながら、あなたとワンちゃんにとってベストなフードを見つけていきましょう。

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